今日の炊き出しは、人気鉄板メニュー「パッタイ」です。
早いもので、今日が今年最後の活動となりました！
気分的には、締めくくりに相応しく、
条件付きでも、改めて「参加します！」と、
さぁ～おいしい炊き出しを作らないと！
こんな寒々した日は、火の温もりをしみじみ感じますね～。
真夏の鉄板調理は“暑さ熱さ”との戦いですが、
今回は、フォーとタイビーフン(センレック)で作りました。
ふたつとも、水で戻すなら２～３時間は浸したほうがいいですね。
そうすると、鉄板調理中にあまり水を足さなくても、
違う種類の麺ですが、太さが同じというのもあってか、
タピオカ粉が入っているフォーの方が、
具材は、エビ、豚肉、桜えび、厚揚げ、玉ねぎ、ニンジン、
あとニンニクの芽がいい食感を残してて、焼き麺に合いますね～。
トッピングに、刻みたくわんやネギ、ミツバ、レモン、三つ葉、
甘辛味のパッタイなので、子どもたちにはケチャップ味を用意。
大人用は、パッタイペーストを使用しますが、
２㎏の麺を４回に分けて作りました。
大人用のパッタイ調理中に、私(Ｔ)
一緒の当番だったＳさん、すばやく味の調整をしてくれて、
皆さん、今日もたくさんのお手伝いをありがとうございました！
そして、終始うちの息子の面倒を見てくれて、
お昼をすぎてから、ぽつぽつと雨が降りだしてしまい、
スタッフさんが作ってくれたストーブで暖をとりながら、
15時を過ぎた頃、雨の中Ｗさんのご主人がプレステに！。
子どもたちは、いつもどおり元気に遊んでいましたが、
前夜の雨でできた、ぬかるみもなかなか手ごわいものでしたが、
でも、
今年一年、お疲れ様でした。
よい年をお迎えください。
T.Y.
