いつもながらバラエティ豊かな具材は、おかか、梅干し、明太子、カマンベールチーズ、鮭、ねぎ味噌、ふきのとう味噌、食べるラー油、天かす・めんつゆ・ネギ、ジャコとキャベツのごま油和え、お新香、キムチ、豚肉の煮たの、餃子など。あれよあれよという間にご飯がなくなり、ひとり一合では足りないという結果に。子どもたちもいっぱい食べましたよ!
さて、食後はいよいよ桜染めです。桜の枝を煮た水は、初めは青臭く透明でしたが、途中で重曹を入れたり(アルカリ性で、赤みが増すらしい)、発酵が進んだのか、大分濃い茶色になりました。そこへ、予め牛乳や豆乳に浸した布を漬けてぐつぐつ。そして布を取り出しミョウバンの媒染液に漬けてみると・・・
わ~、ピンク色だ~!!!
茶色い染物は、コーヒー、栗のイガ、泥など色々やりましたが、やっぱりピンクはテンション上がります。
大物も。布によって色合いが全く違います。
今回、一番明るくキレイな色に染まったのは麻という結論に。身近なもので出来る染物ですが、奥が深いです。液を煮詰める作業も楽しいし、絞りを考えるのもまた楽し。
ぐるんぱでは、今後も色んな材料で染物に挑戦する予定です。興味のある方、お気軽にお声がけ下さいね。
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